ひとりひとりが それぞれの「自分らしい しあわせ」のもとで、それぞれの「自分らしく生きるためのスキル」を身につけ「ニコニコは うつるんです」を合言葉に、笑顔あふれる自立を目指す
統合芸術療法を通して、子どもの一番を見つけ子どもが困った時、解決に向けた糸口を探り、見つけ子どもの可能性を引き出し・未来を切り開く。
平日 13:00~17:30
休日・祝日・学校休業日 10:00-16:10
あり
*毎日、来所時・おやつ時・退所時の検温を行い体調管理を行います。
*来所後に連絡帳を提出、カバンの管理などを習慣化できるように支援しています。
*一日の流れを視覚支援を用いて伝え、不安なく過ごせるように支援しています。
*小集団・集団療育(ダンス・料理・音楽・絵画)で身体全体の粗大運動と指先などの微細運動を取り入れて、楽しい療育時間を過ごします。
*日常生活に必要な姿勢保持や運動機能の観察を行い、PT(理学療法士)の助言をもらいながら療育に取り組みます
*個別が必要な場合は、個別療育に切り替えて支援していきます。
*集団療育や製作活動において、感覚を刺激し興味の幅を広げることが出来るように支援します
*色や数字、物などの概念獲得から、お金の概念獲得に向け、子どもたちの特性や能力(強み)を観察し、課題の提供を行います。
*利用者の特性に応じた課題を設定し、読み書き能力の向上を図ります。
*音楽療法で声を出すプログラムを行いながら、発語を促します。
*集団療育・集団活動を通してルールや順番を守ること、他者との距離感を学んだり、一緒に遊ぶことの楽しさを感じ、協調性をもって他者と関われるように支援しています。
送迎時や連絡帳を通して学校の引き渡し時、事業所お迎え時に様子、課題についての取り組みをお伝えしたり、家での様子や困りごとを伺い、スタッフ間の情報共有を行っている。
*将来のライフステージを見据えた取組を実施している
・地元コンビニ・量販店に協力をいただき定期的な買い物練習
・地域農家に協力を頂き野菜の植付準備から収穫
町内の季節イベントに参加し、地域の人たちとの交流を行っている。
週1でスタッフミーティングを行い、支援の困りごとや子供の状態・モニタリングを行っている。
また、それぞれが参加した研修をアウトプットする形で報告しながら、全体で共有しスキルアップにつなげている。
季節の行事(春夏秋冬)に加え、毎年ムジカオハナ祭りとし体育の部(体育祭)・文化の部(音楽祭)を行い、音楽やダンスを通して自己表現の場をつくり、地域の人達・保護者に見てもらうことで、自己肯定感を上げることにつなげて行きます